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建てたい家と敷地

 一般的に条件的に良い土地とされているのは、土地の形は整った成形で、地勢は平坦なものです。

 ですから、土地の形が三角形だったり、細長かったりするもの、敷地内に段差があったり、傾斜地となっているものは、「条件が悪い」と一般的には思われてしまいます。

地形(1).jpg

 

 ところが、自分が建てたいと思う家のタイプによって、悪いと思われる条件が、ぴったりであったり、逆に、良いと思われる条件が不向きであったりすることがあるのです。

 ここでは、下記のような4つの建てたい家のタイプ別に、どんな土地が向いているか、向いていないかをお話していきたいと思います。

   A 地下室のある家  

  B 三階建ての家、屋上のある家

  C パティオ(中庭)のある家

  D 陽当たり、風通しの良い家

 

A 地下室のある家

 地下室のある家に向いた敷地は、前半の「地下室のある家づくり」でもお話しましたが、

 傾斜地で、道路面等より高い位置にある敷地 です。

 また、道路面より低い位置にある場合でも、河川、池等に隣接している場合は、地下室のあるプランに向いています。

 ですから、この場合、一般的に良いとされる「平坦地」は向いていないわけですね。

 こういった一般的に悪いとされている傾斜地に計画することには、どんなメリットがあるのでしょうか?

 それは、ズバリ、価格的に周辺の相場価格より安く購入できる場合が多いということです。

 単純に、一般的な敷地の条件の善し悪しだけでなく、自分が一体どんな家で暮らしたいか。ということについても考えてみてください。

 

敷地相談(1)(1).jpg

B 三階建ての家、屋上のある家

頭上に広がる青い空に憧れて・・・

 屋上のある家が欲しい

リビングの窓からの美しい街並みが見たいから・・・

 3階建ての家が欲しい・・・

 

そんな家を建てたい場合には、敷地の大きさにもよりますが、大抵の場合、

 都市計画で容積率200%以上の土地が必要だということを覚えておいてください。

  容積率とは、敷地面積に対しての建築建物の延床面積の割合のことです。

 つまり、その敷地に対してどれくらいの規模(床面積)の建物まで建てても良いかが、各用途地域ごとに制限されているのです。

 ですから、「この場所がいいわ。」と思って選んだ土地でも、容積率によって3階建てを建てることが難しい場合があるのです。

 この容積率は、不動産の土地の資料には、大抵の場合記載されていますので、屋上や3階建ての家を建てたい時は、一つの目安として注意してみてください。

 もちろん、容積率以外にも建物の高さや屋上に関する規制はありますので、実際に候補地がありましたら、設計事務所や工務店に相談してみてください。